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2011年5月10日 (火)

ウィークリー治療。

抗がん剤は、前半、後半と2種類投与されます。

目的はどちらも同じですが、副作用がそれぞれちがうため、

少しでも楽に安全に、しかし効果を多く得るためです。

副作用と効果のバランスの判断が「カギ」になります。

私の場合、前半ACと後半タキソールでした。

胃腸には、大きな副作用がありませんでしたが、

悩まされたのは、「白血球の減少」です。

白血球は、風邪などの菌やウイルスをやっつける免疫の仕事をしてくれています。

これが、減っても、自覚症状がありません。

でも、もしなにか病気に感染したら、やっつけてくれる戦士が少ない分、

重篤化する恐れがあるため、

抗がん剤治療の間は、何度も血液検査をして、

あまりに数値が低いと、治療を中止する場合も出てきます。

私の場合、前半を終えたところで、急減したので、

先生は、「ウィークリー」という、投与方法とその量、

データを詳しく提案してくださいました。

本来、抗がん剤は、3週間に1回投与することが多いのですが、

その量を分けて、少量ずつを毎週投与することで、

副作用をおさえ、変わらぬ効果を得るものです。

このあたりが、今や、オーダーメイドと言われる

乳がん治療の強みです。

また、減ってしまった白血球を、少しでも回復させるための薬もあります。

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「先生、デパート行ってきたいんですけど。」

「どうぞ。行ってらっしゃい。」

「マスクしたほうが?」

「人が多い場所は、したほうがいいけど、神経質になりすぎなくてもいいから。

ないと思うけど、もし、熱が出ることがあったら、連絡して。」

「今度、ビール飲みたいbeer・・・。」

「いいよ。肝機能問題ないから、飲みたいと思えるときは、飲んで。

ストレス解消して。」

という先生の言葉に応援していただき、

子どもの運動会、進学先の体験入学、夏まつり、学校参観、ビアガーデン・・。

やりたいことは、治療中も、ひとつも我慢せずに参加することができました。

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