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2011年6月22日 (水)

支援機器で伝えるということ。

たとえば、トークアシストの操作、

マッチは、もともと登録してある言葉から発声させる時もありますし、

その場で50音表で、打ちこんで発声させることもあります。

実は、このどちらの操作も、けっこう難しいものですdespair

というのも、ほとんどが立った状態で、操作するからなんです。

Assist

私も何度か試したことがありますが、

まず、腰に装着したカバーから出す

→引っ張る

→片手で動かさないように保持する

→指で狙った音だけに触れる→言葉を作り発声させる。

時には、手がぶれて、違う音を発声させてしまいます。

大人の私でも、「もうannoy」と思います。

それに、誰かに向かって、機器を発声させ、伝えるということは、

かなりの勇気が必要です。

「え?」と聞き直されることはしょっちゅうです。

もう黙ってうなずいておこう・・・と思ってしまいます。

でも、マッチは、平然と使っていますcatface

スピードもかなり速いです。

ちがう音が出てしまい、笑われてしまうときがあっても、

敢然と首をふって、

「え?」と聞き返されても、何度でも操作し伝えます。

それは、やっぱり、「それでも、伝えたいsign03」という気持ちなのだと思うのです。

マッチは一人っ子で育ち、なにも知らない甘やかされっ子で、

保育園や小学校でも、いつも大切にしてもらいました。

でも、最近、自分の言いたいことを言う様子や

けっして、へこたれず、変わらない笑顔を見ると、

「マッチのハートheart01は、めちゃめちゃ強い。」と少し尊敬しています。

マッチはマッチなりに、私がしたことのない

いろいろな経験や思いを積んできたんだなあと思います。

そして、それはこれからも楽しく続きます。

「母が今、どうあるべきか。」

その時その時のマッチが教えてくれ、手をひいてくれていると思います。

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