無料ブログはココログ

« 人生の転機(中編) | トップページ | 夫を待つ妻? »

2012年11月19日 (月)

人生の転機(後編)

(中編よりつづく)

私は、仁王立ちして言いました。

あんた、私がだまってたら、いじわるばっかりして。 

ころんだら、あぶないし、いたいんで。

私、あんたなんか、だいっきらいや。 

2度とお話したくない。 

もう、ほんまに、だいっっきらいやっっっ!

自分でもびっくりするくらいの大声でどなりつけていました。

先生も含め、クラス中がし~~~~~ん、です。

クラスのみんなに笑われていたそれまでの「うっ憤」も

思わず、いっしょに彼に向かって吐き出したんだと思います。

その時の男の子の顔、今でも覚えています。

私を見上げる目が真ん丸になり、口はあんぐり、ぱくぱく・・・。

にらみつける私に向かって、小さくひとこと。

「・・・・・・・・・ごめん。」

と言ってくれました。

それから、2度といじわるされることはなく、

だんだんと仲良くなりました。

不思議なもので、私が、言葉で笑われると、

今度は憤慨してくれるようになりました。

それから、私は一気に変わりました。

みんなとお話するのが楽しく、大きな声で号令や発表するのも少~し楽しく、

自分の気持ちも伝えられるようになりました。

そして、もうだれも笑わなくなりました。

今、マッチは、iPadで張りきって号令をかけています。

時々当時の自分を思い出すんです。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:

ちなみに、それから2年後、

すごく楽しかった岡山から、次は香川に転校します。

地元のはずの香川でまた、

今度はすっかりマスターした岡山弁を

クラスメイトに笑われることになるのですが・・・、

その時には、

「またか・・・gawk」と、もう慣れっこになっていましたsmile

ところで、中編でアップした写真をさがしていたら、

こんな写真をみつけました。

Shika_kowa

奈良公園の鹿さんたちから逃げまどう3歳頃の写真です。

鹿にうれしそうにせんべいをあげている写真もあるんですけど、

そのあと、ついてきたんでしょうか。

いやいやカメラ撮影じゃなくて、助けて~~coldsweats01

やっぱり、鹿がこわいのは遺伝かもしれません。

« 人生の転機(中編) | トップページ | 夫を待つ妻? »

支援機器」カテゴリの記事

特別支援」カテゴリの記事

自分」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1494122/47886265

この記事へのトラックバック一覧です: 人生の転機(後編):

« 人生の転機(中編) | トップページ | 夫を待つ妻? »