« 人生の転機(前編)。 | トップページ | 人生の転機(後編) »

2012年11月18日 (日)

人生の転機(中編)

(前編よりつづき、後編のつもりが長くなり、

申し訳ありませんけれども今回中編です。)

悪いことは重なるもので、

同じころに、隣の席の男の子がいじわるばかりするようになりました。

言葉を笑われるだけならまだいいのですが、

髪の毛をひっぱられたり、

ノートを書いていると、

自分の机を私の机に思いっきりぶつけてきたり、

私の消しゴムを持って、なかなか返してくれなかったり、

発表などで、立ち上がったら、イスを引かれ、

そのまま尻もちをついてしまったことも数回ありました。

それでも、私はなにも言えませんでした。

私は、学校へ行くのがいやになり、

日曜日に父に相談しました。

父は笑って言いました。

「言葉がちがってるなんて、みんなが知らないだけなんで。

そのままで大きな声で、おもいっきり号令かけよう。

笑われたら、『私の言葉のほうがかっこええわ』って思っとけばええよ。

その男の子には、ルトが思っていること、言わなわかってくれんと思うよ。

ちゃんと、いやならいやと自分で言わんとね。

がんばって言ってごらんよ。」と言われました。

よしっ、明日もいじわるされたら、言ってやる!

誓って眠りにつきました。

翌日、授業開始の号令をかけたあと、思いっきり、イスを引かれました。

私も、反応が悪いのか、その子も絶妙のタイミングなのか、

どで~~~ん、と、かつてないほど、ひっくり返りました。

あははは・・・と笑う彼。

私は、そのまますぐに立ち上がり、つかつかと歩き、

座っている彼の前に仁王立ちして言いました。

(後編につづきます。

あと少しおつき合いください。)

Huruidesu2

たはは、見つけました。1年生の頃です。

マッチの顔を加工したりお見せするのは苦手ですが、

なにしろこれは私の顔なので、加工しましたcoldsweats01

« 人生の転機(前編)。 | トップページ | 人生の転機(後編) »

特別支援」カテゴリの記事

自分」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1494122/47868974

この記事へのトラックバック一覧です: 人生の転機(中編):

« 人生の転機(前編)。 | トップページ | 人生の転機(後編) »