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2014年1月 4日 (土)

新春らしい?

平安絵巻は華麗で、新春にぴったり~happy02と思いきや、

どろどろした人間模様は、新春にはどうかな~thinkとも思いつつ、

やっぱり、書きたいので、書きますsmile

源氏物語のお話です。

なに書こうかな~note

お正月のお話にします。

源氏物語にも、お正月のシーンが出てきます。

いちばん有名なのが、

源氏が作った「六条院」という邸宅に住まわせている女性陣に、

それぞれのお正月の着物を選ぶシーンではないでしょうか。

ひとりやふたりじゃないですからね、

住まわせている女性と言っても。

それプラス「二条東院」にもふたりいますしねgawk

しかもですね、その女性たち全員の着物をです、

紫の上の目前で選ぶんですよ~。

しっんじられないpout

いくら時代がちがうといってもthink

当の紫の上は、源氏に愛されてはいましたが、

正妻という立場でもなかったんです。

確固たる地位もなく、あやふやなまま。

紫の上は源氏が選ぶ着物から、その女性のたたずまいや容姿を想像しますdespair

しかもしかも、源氏が選ぶ、

紫の上の最大のライバル、明石の君の着物は、

白色で唐風の高貴さがあふれるもの。

紫の上は、

源氏にとって、明石の君がどれだけ特別な存在であるかを知るんです。

なんですかね~、まったく、この源氏という人はpout

マメであることは認めますが、

女性の気持ちを慮るということができないのでしょうか。

「理解してくれる紫の上とは一心同体、だからすべてを共有しよう!

いちばん愛している証拠に。」

という源氏のあまりに身勝手な甘えは、

源氏だけがラクになるのであって、

紫の上は気持ちが重くなるばかりだったのではないでしょうか。

贈られた女性だって、紫の上といっしょに選んだ着物なんて、

いやだと思うんです~。

一歩ひいて考えるにthink

作者の紫式部が、タイムリーと言いますか、

旬な季節感を入れたくて、こういうシーンを設けたのかな、とは思うんですけれどね。

それに、ほら、当時最新高級ファッションの話題でもあるワケで、

読者は、今も昔も、それはすごく楽しめるでしょうけれどね。

色彩豊かな美しいシーンといえば、もちろん、そうでしょうけどね。

それにしても・・・gawk

それにしてもねthink、随所にあらわれる源氏のね、こういった思いやりのなさが、

すこぶる腹立たしい(#`Д´)まったくもうannoy

そういうシーンでもあると思いますcoldsweats01

Yutan

さてさて、この布は、「ゆたん」。

お琴にかけている専用の布です。

なんとなく、今日の記事に合わせてみましたhappy01

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