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2014年3月 7日 (金)

久々ですが・・・。

久々の記事が、源氏ですがcoldsweats01

ちょっとぱたぱたしているここ数日、

そんな時にかぎって、書きたくなる源氏のお話。

忙しい時期だからこそ、少々雅な世界にトリップ。どうぞおつき合いのほど。

さて、源氏の周りに並み居る女性陣たちは、み~んな個性が強いのですがsmile

ま、もちろん、その個性で勝負している!ということも言えるかもしれませんね。

そんななか、以前は、なんて地味なのdespair、と思っていた女性が、

最近、好きになってきましたconfident

「朝顔の姫君」

彼女は、源氏のいとこにあたります。

古くから、源氏とはお互いに見知っています。

地味だと私が言うのは、容姿ではありません。

それは、源氏やほかの女性陣との関係において、です。

文を交わし、時々言葉を交わし・・・

ただそれだけの間柄。

どんなに源氏に言い寄られても、その距離を崩さないのが朝顔です。

浮名を流す源氏を嫌っていたからではなく、

心から愛しているのに、けっして、そこから前へ進もうとせず、

終世、その間柄を変えませんでした。

実は、彼女が子どもの頃、

母が、父の浮気に嫉妬している様子を垣間見て、

自分はそうなるまい、と心に決めていたからです。

以前は、それがなんだか女性陣のなかで、特に冷静すぎるthinkと思いました。

失うことも、得ることもない、

でも現状維持は求めるちょっと臆病な女性ではないかしら、と。

もしも、源氏の求婚を受ければ、正妻にもなれるのに。

結局は、それほど好きじゃないのよ、と思っていました。

しかし、最近は、

あの時代に反して、

彼女の「ひとりで生きる!」と決心した強さが

すごくかっこいい~shineshineと思えます。

一族はもちろん、家臣の生活も、

姫の結婚相手によって大きく左右されます。

それが、宿命の姫君にとって、

生涯結婚しないという選択は、どんなにか、逆風だったことでしょう。

彼女が、平安の時代でも、周りに左右されることなく、

正しく見定め、その自分の信念を貫く強さを持っていた、

でも暖かく愛に満ち、見返りを求めない女性だったんだな~confidentheart04と最近は思うんですよ。

Asagao_dewanaikedo

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