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2014年10月27日 (月)

お獅子との歴史。

長文になっちゃいましたcoldsweats02

「お獅子(方言ですってね。)に頭をかまれると賢くなる」と前記事で書きましたが、

たぶん、多くの県人が、小さい頃、獅子に頭をかまれた経験を持っていると思われます。

私も、小さい頃、西のほうにある父の実家で何度かかまれました。

「かまれる」と言うと、お獅子が噛む感じですが、

実際のところは、親が自分の子どもを獅子に差し出すという

かなりシュールな光景が繰り広げられるワケです。

だいたい想像つかれると思いますが、

ほとんどの子は泣き叫びます。

親だって、間近で見ると、

邪をはらう勇ましい獅子の顔はこわいと思いますが、

子どもが近くで見ると、その何倍も大きく、恐い、動きも激しいし、

恐怖以外のなにものでもありません。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

ちょっといっしょにタイムスリップしましょう⊂二二二( ^ω^)二⊃ 。

私、2~3歳くらい。

父の実家は古いので、土間というか、玄関部が広く、

お祭りやお正月には、お獅子がそこで舞ってくれていました。

天狗も来ます。天狗は、お獅子を誘導したり煽ったりするのですが、

それがまた暴れまわる(子どもの私にはそう見えた)ので恐怖。

尋常でない獅子の怖さを体験するのは、その時が、初めてではないので、

私は震えあがり、親や祖母たちに聞きます。

「いつくるの?」

順番だからわからない、という返事。

「いつくるの?」

何度も聞きます。

「いつ・・・

もうね、この線から入っちゃダメ、ってお獅子に言うてよ。」

お獅子だから言えないんだよ。

噛まれても痛くないよ。

「ソウイウ モンダイ ジャナイヤロ。」←これは当時まだ言葉にならない心の声です。

そのうち、戸があいて、土間に天狗と獅子が踊りこんできます。

||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ|| きた

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ぎゃああ、ぎゃあああ、こわいよおお

親に抱きつきます・・・・・ということは・・・

親に抱きかかえられ、スタンバイされている状態ということには、私は気づきません。

近所の人たち、ギャラリーのおとなもいっぱい。

でもみんなすごい笑顔です。

それがまた、世の中を信じられなくなって、恐い(ノω・、)。

今、この場で恐いのは私だけ、そして、獅子が狙っているのも私だけという破滅的状況。

ますます煽る鐘の音、煽る天狗、

「やめれ~~~~o(;△;)o」

「アオルナアアアア」これもまた当時言葉にならない心の声です。

踊って近づくお獅子に、親によってまんまと差し出される私。

「ぎょおおおおおおお(。>0<。)」

「ルトちゃん、泣きすぎ。暴れすぎ」と親。

「ギャクニ ナンデ ソンナニ レイセイ ナン」これもまた言葉にならない。

ぱく

・・・終わった(;ω;)

泣きやむ私 (-゛-メ) ナキスギテ ツカレタ。

しばらく踊る獅子。

そして再び、私の近くに来て、

ぱくぱく

Σ(`0´*)

噛んだ~~~、終わったのに、獅子がまた噛んだ~~~。

。゜゜(´□`。)°゜。。゜゜(´□`。)°゜。。゜゜(´□`。)°゜。

帰りに、天狗がお菓子をくれます。

「ソウイウ モンダイ ジャナイ ッテ ユットルヤロ!!・・・モラットクケド」←これもまた。

そのあとしばらく、親に憤慨していました( ゚皿゚)キーッ!!。

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

マッチも保育園の頃、

泣きながら、かまれました(。>0<。)。

でも、マッチの場合は、

お獅子の中身の人(!)が、出てきて、

ほらほら、と片手で操作を見せてくれて、「恐くないヨ」と言いながら、

やさし~~~く噛んでくれました。

親としては、子どものころとは、またちがう思いで見ていましたcatface

予防接種的な。

いまだに、マッチも私も獅子好きなので、

トラウマにはなっていないようで、よかったですcoldsweats01

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